2026年7月16日
ブリスベンの治安は本当に大丈夫?エリア別の安全度と、留学生が知っておくべき対策
【筆者】林田純一(Dave)
英語が苦手だった私もオーストラリア留学で人生が変わった人の一人です。文部科学省主導「トビタテ!留学JAPAN」派遣生としての経験をもとに、安心して留学に挑戦できるようサポートしています。
【主な経歴】
・【文部科学省】トビタテ!留学JAPAN 派遣生
・【名古屋市教育委員会推奨】ミラトラ サポーター
・オーストラリア ラグビーチーム メディカルトレーナー
・オーストラリア サッカーチーム メディカルトレーナー
・Apple Japan合同会社
「ブリスベンって治安は大丈夫なの?」——留学先を検討する中で、安全面の不安は誰もが一度は感じるものです。特に初めての海外生活なら、なおさら気になりますよね。
結論から言うと、ブリスベンは「夜一人で出歩くと即危険」というレベルの街ではありません。ただし、エリアや時間帯によって注意が必要な場所があるのも事実です。この記事では、ブリスベンの治安のリアルな実情と、留学生が知っておくべき具体的な対策をまとめました。正しく知って、正しく備えれば、過度に心配する必要はありません。
①ブリスベンの治安レベル、まずは全体像から
ブリスベンはオーストラリア第3の都市で、シドニーやメルボルンと比べても落ち着いた雰囲気が特徴です。人口密集地である以上、都市部特有のトラブル(スリ、置き引きなど)はゼロではありませんが、「危険な国・街」というほどの治安ではなく、正しい知識と基本的な対策があれば安心して暮らせるレベルです。
大切なのは「なんとなく怖い」で終わらせず、どのエリア・時間帯にどんなリスクがあるのかを具体的に知っておくことです。
②注意した方がいいエリア
Fortitude Valley(フォーティチュード・バレー)
ブリスベン最大のナイトクラブ街。週末の夜は非常に賑わいますが、お酒絡みのトラブルが起きやすいエリアです。昼間はおしゃれなカフェ街として人気で安全なので、時間帯によって表情が大きく変わる場所と言えます
Brisbane CBD(シティ)
人が多く集まる分、スリや置き引き、夜間の酔っ払いなどのトラブルが起きやすい傾向があります。特にCentral駅やRoma Street駅の裏手、人通りの少ない路地は注意しましょう
ロックレアなど南部の工業エリア
夜間や週末は人通りが少なくなるため、空き巣などの被害がやや目立つエリアです。留学生が住むことは少ないエリアですが、参考として覚えておくとよいでしょう
③比較的治安が安定しているエリア
Upper Kedron/Ferny Grove
自然豊かな北西部のベッドタウン。ブリスベンの中でも治安が安定しているエリアとして知られています
Wilston/Bulimba/New Farm
シティに近い高級住宅街・リバーサイドエリア。家賃は高めですが治安が良く、女性の単身留学生にも人気です
Coorparoo/Greenslopes
シティ南側のエリアで、利便性と治安のバランスが良く、落ち着いて暮らしたい方に選ばれています
高級住宅街だと確かに治安が比較的安全ではありますがその分、家賃がどうしても高くなってしまう傾向にもあると思います。また、これはどこに住んでいても言えますが100%安全!という場所はありませんので、基本的な安全対策はどこに住んでいても大事になってきます。
夜遅く1人で出歩かないようにしたり、夜はできるだけ誰かと行動するようにしたり、Uberを使ったり、ブランド物を身につけないなどリスクを減らすことは安全とされている地域に住む場合でも必須です!

④エリア別・安全度インデックスの目安
より客観的な指標として、オーストラリアの不動産・治安メトリクス(Zest Mortgage Solutions、Buyers Scoutなど)が公表しているブリスベン主要エリアの「安全度インデックス」(100点満点、数値が高いほど安全)をご紹介します。
エリア | 安全度インデックス(目安) | 傾向 |
|---|---|---|
Coorparoo | 90,0 | 南側の定番ベッドタウン。非常に落ち着いた環境 |
Upper Kedron | 88.6 | ブリスベントップクラスの治安。犯罪率が極めて低い |
Bulimba | 87.3 | 川沿いのおしゃれな街。ファミリーに大人気 |
Wilston | 84.8 | シティ近郊の高級エリア。夜間も非常に安定 |
Brisbane CBD | 約40〜50 | 人口密集地のため、スリや夜間のトラブルがやや多め |
Fortitude Valley | 約30〜40 | ナイトライフの中心地。週末の夜間に犯罪率が上昇 |
※数値はZest Mortgage Solutions、Buyers Scoutなどが公表している安全度指標をもとにした目安です。年やエリアの定義によって変動するため、あくまで参考値としてご覧ください。
こうして数字で見ると、「なんとなく怖い」ではなく「このエリアは指標的にも安定している」という判断がしやすくなりますね。
⑤留学生が実践すべき安全対策
深夜の移動はUberを活用する:例えば、Fortitude Valleyは週末の夜が楽しいエリアですが、クラブが閉まる深夜2時以降は酔っ払いが増えてきます。帰りは一人で歩かず、Uberを使うのが鉄則です
緊急連絡先を確保しておく:何かあったときにすぐ頼れる連絡先を、渡航前に控えておきましょう
事前にエリア情報を調べる、現地に詳しい人に聞く:危ないエリアや時間帯は、行く前に知っておくだけで多くのトラブルを回避できます
夜間の一人歩きは避ける:比較的安全な国とはいえ、日本と同じように、夜一人で出歩くのは避けるのが基本です
こうした「知っていれば避けられるリスク」を事前に押さえておくだけで、現地での安心感は大きく変わります。
⑥JB留学の現地サポート体制
「何かあったらどうしよう」という不安に対して、JB留学では次のようなサポートを用意しています。
留学前の個別相談:エリア選びや治安面の不安も、渡航前にじっくり相談できます
現地サポーターがブリスベンに常駐:緊急時には現地で頼れる存在がいます
LINEでいつでも気軽に相談可能:緊急時以外の普段のちょっとした不安も、気軽に連絡できる環境を整えています
一人で抱え込まず、いつでも頼れる相手がいる——それだけで、海外生活の安心感は大きく変わります。
⑦まとめ
ブリスベンは、正しい知識と基本的な対策があれば、安心して暮らせる街です。エリアごとの特徴を知っておくこと、そして困ったときに頼れるサポート体制があることが、留学生活の安心につながります。
「自分の場合、どのエリアが合っているか相談したい」という方は、ぜひJB留学の無料相談をご利用ください。

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